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「復縁の成功率」可能性が高い冷却期間とは?データでご紹介

復縁が成功するの冷却期間
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復縁の成功率ってどれくらいあるのでしょう。

私も含めて周りの復縁の可能性が高い冷却期間は、1年や2年が多いように感じます。

そこで復縁の可能性について、スピリチュアルではなく実際のデータを調べてみました。

冷却期間・別れるまでの交際期間・男女でどちらの方が復縁の可能性が高いのかなど、復縁の成功に関する2つのデータをご紹介!

復縁を成功させるために、冷却期間の注意点もまとめています。

復縁の成功率は1年未満の冷却期間が最も高い

後述している復縁が成功した男女のデータを見ると、別れてからの冷却期間が2年未満が最も復縁の可能性が高いという結果です。

復縁に成功しているのは、特に1年未満の冷却期間です。

全体的にみて2年未満の冷却期間が復縁の成功率が高いということです。

また、別れてから3カ月~6カ月の冷却期間も、意外と復縁の成功者が多い結果です。

ちなみに私は1年未満の冷却期間で、具体的には6カ月前後です。

偶然かもしれないですが、復縁の可能性が最も高い冷却期間のデータに当てはまりましたね♪

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復縁の成功率「株式会社ノマドマーケティング」の調査

ノマドマーケティング株式会社という、婚活・恋活など男女の出会いメディアe-venz(イベンツ)を運営するの会社の調査結果があります。

20歳以上の男女1000名を対象にした復縁のアンケート調査です。

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復縁が成功した可能性(成功率)

  • 復縁を迫り復縁ができた8%
  • 復縁を迫られ復縁をした6%
  • 復縁をしたことがない男性52%
  • 復縁をしたことがない女性34%

上から2つ目までが復縁をしたことがある人の割合です。

復縁経験がある男女は14%と実に7人に一人の割合で復縁経験があるという結果になりました。

14%は多くはないですが、珍しくもないです。

残りの86%の男女は復縁の経験がないという結果ですが、復縁に失敗した男女、復縁したくても言えなかった男女も含まれます。

復縁後に結婚する確率

  • 復縁後に結婚した男性・・21%
  • 復縁後に結婚した女性・・21%

復縁する確率は全体の2割程度ですが、結婚するカップルは4割にも上りました。

復縁したカップルは2人に一人は結婚するという結果に。

同じ人と復縁するくらいなので、結婚する人も多くなるかもしれませんね。

復縁が成功したのきっかけや理由

  • お互いに相手がいなかった
  • 所要で久しぶりに再会
  • まだ気持ちが残っていた
  • アプローチに負けた
  • 相手の謝罪があった
  • 冷却期間に改めて相手の大切さがわかった
  • 友達として自然と連絡を取るようになった

別れた原因はさまざまでしょうけど、問題が解決したり冷静になったり、失って気づくことも多いのだと思います。

私の場合は、別れた後も友達の関係性で連絡を取れる状態だったので、自然と復縁という形になりました。

復縁したい相手と連絡が取れない状態だと、復縁の可能性がグンと低くなります。

冷却期間

  • 1カ月未満・・10%
  • 3カ月未満・・23%
  • 6カ月未満・・15%
  • 1年未満・・29%
  • 2年未満・・10%
  • 3年未満・・3.5%
  • 5年未満・・5%
  • 10年未満・・3%
  • 20年未満・・1.5%

復縁が成功した方の冷却期間は87%の方が、1ヶ月未満~2年未満という結果になりました。

中でも1年未満が最も成功率が高いという結果になり、長すぎず身近過ぎない期間がよさそうですね。

先述したように私の場合1年未満での復縁でしたが、適度に期間を空けることで冷静になれたのだと思います。

冷却期間が長いと復縁したい相手に新しい恋人ができることも増えるので、適度な冷却期間は復縁の可能性が高いのかもしれません。

復縁の成功確率「株式会社Crowdworks」のデータ

株式会社crowdworksの会員協力の元、異性との交際および破局経験がある男女を対象に実施した復縁に関する調査です。

サンプル数は有効回答数1071、誤差値5%を想定しています。

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復縁の成功率

  • 復縁を迫り復縁ができた8%
  • 復縁を迫られ復縁をした6%
  • 迫りできなかった16%
  • 迫られ断った35%
  • 迫ったことも迫られたこともない35%

上から2つが復縁の成功率(復縁したことがある人の割合)です。

復縁経験がある男女は全体の14%と、ノマドマーケティング株式会社と同じですね。

このアンケート結果ではさらに詳細がわかります。

復縁の経験がない(迫ったことも迫られたこともない)と回答した方は35%です。

復縁したくても気持ちを伝えていない方もいるはずです。

そう考えると実際の復縁の成功率(可能性)、もしくは失敗の可能性はもっと大きい数字かもしれません。

冷却期間

別れてからどれくらい経ってから復縁したのか、調査データによると冷却期間は以下のようになっています。

  • 1カ月未満・・14%
  • 1カ月~3カ月・・20%
  • 3カ月~6カ月・・22%
  • 6カ月~12カ月・・14%
  • 1年~2年・・18%
  • 2年~4年・・8%
  • 5年以上・・4%

このデータから、あまり長い冷却期間は復縁の可能性が低くなります。

この調査では1年未満での復縁が最も多く、具体的には3カ月~6カ月未満が最も成功確率が高いと言えます。

株式会社Crowdworksの調査では、復縁が成功した冷却期間は全体の86%の方が2年未満です。

これはノマドマーケティング株式会社の87%が2年未満というデータとほぼ同じです

復縁したい相手と付き合っていた期間

復縁の成功者によると、復縁したい相手との交際期間にそこまで大きな偏りはなかったようです。

  • 3カ月未満・・6%
  • 3カ月~6カ月・・18%
  • 6カ月~12カ月・・18%
  • 1年~2年・・34%
  • 2年~4年・・18%
  • 5年以上・・6%

この中だと、1年~2年の交際期間が復縁する可能性が高いです。

12カ月未満でも十分復縁することができますが、付き合った期間が短い場合、あまり相手のことを深く知らない状態で付き合っていることがあります。

そのため復縁は少ないのかもしれません。

付き合った期間が2年以上の場合、お互いを深く知った上で破局したり、冷静な判断の上で破局していることから、復縁という形になりにくいようです。

復縁の成功率が高い年齢

25歳~34歳の復縁の成功率が最も高いです。

  • 20代後半で25%以上
  • 30代前半で30%以上

他の年齢はどれも20%未満(15%以上)です。

年齢的にも結婚適齢期ということがあるのかもれません。

女性からのアプローチが成功しやすい

  • 復縁を迫って成功した男性・・25%
  • 復縁を迫って成功した女性・・38%

女性からアプローチした方が復縁の成功率が高いです。

もちろん38%なので高い成功率ではないのですが、それでも3人に一人は成功しています。

逆に迫られて復縁した確率は、男性は25%女性は12%です。

このデータからも女性が復縁を持ち掛けたほうが成功することがわかります。

冷却期間中に復縁の可能性を下げないための注意点

復縁を成功させる方法はたくさんありますが、冷却期間中にやってはいけないことがあります。

それがむやみに復縁したい相手と連絡を取って接点を多く持とうとすることです。

「挨拶くらいなら」と思ったりしますが、中途半端に連絡を取ることは逆効果になります。

私の場合、別れた直後は連絡を取っていた時期が少しありました。

ですが思い切って連絡をピタっと止めたんです。

すると、連絡が来るようになりました。

これは共通の友達がいて、友達づてに情報を共有したりして自然と連絡を取るようになったんですよね。

感情的にならずに済んだので、冷却期間は必要だと感じました。

私の経験はほんの一例ですが、冷却期間はあなたも復縁したい相手も冷静になり自分を見つめ直す期間です。

自分の感情が落ち着くと、何が悪かったのかを考えたり、寂しくなったり、相手(元カレや元カノ)は何をしているのか気になったりします。

別れて一人になって楽だと感じている可能性もありますが、連絡を取ろうとする行為は相手への依存でもあります。

どんな理由で別れたのか、振られたのか振ったのかといった状況によって変わりますが、復縁したい相手に強引に連絡を取ろうとすると嫌われるリスクがります。

冷却期間は相手との距離間に注意しましょう。

復縁が成功する確率とデータのまとめ

復縁が成功した方のデータを見ると、復縁する数は多くありません。

ただ、女性のアプローチの方が成功率が高かったり、冷却期間が2年未満だと復縁する可能性が高いといった部分が、2つの調査で共通しているのは興味深かったです。

冷却期間が2年未満だと復縁の可能性が高いですが、その期間に何をするのかが重要です。